一般社団法人くるる

一般社団法人くるるは、放課後等デイサービス「くるる」と「あおいそら一歩」の２つの施設を運営しています。障がいのある子ども達が放課後や長期休校の間に利用できる施設です。
人とのふれあいや様々な体験を通して、自分らしさを見つけ、自立した生活を送れるようにお手伝いをします。

●●●理念●●●

●ご利用時間●　

●アクセス●

●職員の保持資格●

●施設案内●

放課後等デイサービス くるる

(大崎市古川)

放課後等デイサービス あおいそら一歩

(大崎市岩出山)

●一日の流れ・活動内容●

●年間行事●
　

毎月のお誕生日会や季節の行事、地域行事への参加などを企画しています 。

　〈春〉お花見、おひなさま、端午の節句、花の種まき　など

　〈夏〉たなばた、バーベキュー、夏祭り、遠足　など

　〈秋〉クッキング、ハロウィン、ドライブ　など

　〈冬〉クリスマス、お正月、節分　など

●ご利用までの流れ●

ご利用をお考えになりましたら、まずはお住まいの自治体の障がい福祉窓口に相談をしてください。直接当施設に見学や相談をいただいても大丈夫です。

放課後等デイサービスは、希望すればだれもが利用できるわけではなく、利用の際には受給者証の交付が必要になります。

受給者証は、福祉サービスを利用する際に自治体から交付される証明書のことで、 正式には「障がい児通所受給者証」と呼びます。

「障がい児童通所受給者証」は、自治体の障がい福祉窓口に申請を行います。

必要となる書類は、障がい児通所給付費支給申請書、障がい児支援利用計画案、所得などを証明する書類、発達に支援が必要なことがわかる書類、マイナンバー、被保険者証などです。

自治体によって必要な書類や書類の名称が異なる場合もあるので、必ず窓口で確認をしてください。

申請後、自治体の相談支援専門員からヒアリングを受ける必要があります。家庭訪問によるヒアリンも行われることがあります。

障がいの種類やその程度、要件にお子様が満たしているかをしっかりヒアリングし、「障がい児支援利用計画案」を作成してもらいます。

受給者証を発給する利用要件を満たしているかどうか、子どもに必要なサービス量はどれぐらいかを、市町村の支給担当窓口が検討し、審査が通ると「障がい児童通所受給者証」を交付してもらうことができます。セルフプランと言って、家族や支援者が「障がい児支援利用計画案」を作成するケースもあります。

「障がい児童通所受給者証」と「障がい児支援利用計画案」を持参の上、当施設へご来所いただき、利用の契約を結びます。

契約後、利用がスタートします。

●対象児童●

　一日の定員：10名

　児童発達支援、放課後等デイサービスの支給決定を受けているお子様。

●ご利用料金について●

　・児童福祉法に基づいて、市町村が決定する利用者負担額（上限限度額内）お支払いただきます。

　・おやつ代 100円／1日

　・行事への参加費、教材費、雑費等。

　・夏期及び冬期の冷暖房費：無料

●送迎サービス●

　・放課後、お子様の通う学校へお迎えに参ります。

　・活動後はご自宅へお送りいたします。

　・送迎料金は無料です。

●提供サービスのまとめ●

　◎集団での関わりを通して、日常生活での基本的な生活習慣を身につけます。

　◎子どもや保護者からの生活、福祉制度等への相談、助言等、他機関との連携を図り、子ども達がより地域で生活しやすい環境を共に作っていきます。

　◎行き帰りの送迎を行います。

　◎おやつを提供します。

　◎可能な限り外出する機会を提供します。